Q.営業からコーディネーターへの職種変更や経験を積むにつれて、自身のスキルや知識、仕事への視点などで、新たに身についた、あるいは変化したと感じる点はどんなところですか?
営業とコーディネーターの両方を経験したことで、企業のニーズと求職者が重視する条件の双方を深く理解できるようになりました。
これにより、どちらか一方に偏ることなく、最適なマッチングを実現するためのバランス感覚を培えたと感じています。
こうした多角的な視点は、社歴の浅い営業メンバーや営業経験のないコーディネーターの育成にも役立っており、円滑な連携のためにはお互いの立場を理解することが不可欠だと思っています。
営業担当者が何に困っているか、コーディネーターだからこそ提供できる価値について、明確に発信することの大切さを伝えています。
企業様からいただいた求人に対して、求職者をご提案でき、就業決定に至った際は、営業担当と共に喜びを分かち合っています。








